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描きやすくて握りやすい!幼児におすすめSTAEDTLER(ステッドラー)の色鉛筆 ノリスジュニア

玩具

皆さんのお子さんはお絵描きが好きですか?

うちの子はマーカーペンやホワイトボードに絵を描くことは大好きなのですが、2歳まで中々色鉛筆や鉛筆で描くことはありませんでした。

幼稚園に入るにあたり、これではまずい…!と思い、なぜ鉛筆類を好まないのか考えたところ、原因は2つあったようでした。

  • 持っていた色鉛筆(100均)が細くて小さいため握りづらい
  • 力が弱いので書いても色が薄くしか出ず、目に見えにくくつまらない

そこでこの原因を打ち消せる色鉛筆を探したところ、ステッドラーのノリスジュニアに行き当たったのです。

結論から言いますと、この色鉛筆を買ってから、子供は毎日色鉛筆で色々な絵を描くようになりました。本当に買ってよかった商品だったので、今回この色鉛筆のおすすめポイントをご紹介したいと思います。

おすすめポイント

握りやすい

この色鉛筆の一番の魅力は、太さにあります。

2-3歳の子供だと、100均で売っているものや、大人の色鉛筆では細すぎるし、丸みを帯びていると持ちづらい…といった難点がありました。

一方でこちらの商品は…すごく太い

子供もしっかりと握れる太さです。

また、六角形の形をしているので、持った時の安定感は抜群で、鉛筆の上手な持ち方も学びやすいなと思いました。

ちなみに大人が握ったらこんな感じです。

弱い力でも色鮮やか

子どもが色鉛筆にハマるかどうか、握りやすさと並んで大事なことは発色の良さにあると考えています。

せっかくかけたと思ったのに力が弱くて薄くて見えにくい…といったこと、ありませんか?

我が家ではしばらく100均の色鉛筆を使っていましたが、黄色などの薄めの色は書いても全然見えず、子供から「あれ~?書いたのにかけてないよ~」と呼び出されることがしばしば…。

何度か試して、それでも見え辛いとあきらめてしまい、せっかく書いていた絵も最後まで書き終わらずに終わることも何度もありました。

今回この色鉛筆を購入した一番の理由も、【弱い力でもしっかりかける】という口コミを見たからでした。

そして実際購入して、書いてもらって感想を聞いてみたところ…

「すごい!全部綺麗にかけるよ!」との反応が。

3歳の力でもはっきりとした色を出すことができました。

鉛筆削り付き

ノリスジュニアのセットには、専用のセーフティー機能付き専用鉛筆削りがついています

1本の太さが太いので、通常の鉛筆削りは使えず…あらかじめついているのは大変助かります。

他の海外メーカーの似たような商品と悩んだとき、そちらにはついていなかったこと&別途購入しようとした場合、鉛筆削り器だけでなかなかのお値段がすることがわかり、私は最終的にステッドラーを選ぶことにしました。

子どもは自分で削りたがることが多いので、セーフティー機能がついているのもポイントが高いと思います。

水をつければ水彩画に

この色鉛筆は色鉛筆としてのみではなく、書いた後に筆に水を付けてなぞれば、水彩画風に絵を仕上げることができます

絵の具は汚れるのでなかなか挑戦するのにハードルが…と考えられているご家庭には、手軽に筆を持たせることができるので、一石二鳥の商品だと思います。

こんな感じです。

色々なものに書ける&水で落とせる

紙にはもちろん、窓などのガラスや発泡スチロールにも描くことができるのがこの色鉛筆。

また、ガラスなどに書いたものは水拭きで簡単におとせるので、窓だとダイナミックな絵を自由気ままに描くことができます。

子どもに安全な素材

ステッドラー自体が長年トップブランドとして有名な企業であるので信用力が抜群なことに加え、この色鉛筆はヨーロッパの厳しい安全基準に適合しています。そのため、対象年齢である2歳から気軽に使うことが可能です。

まとめ

今回は、はじめての色鉛筆におすすめのステッドラー:ノリスジュニアを紹介しました。

りお*
りお*

控えめに言って、これ最高です…!

色鉛筆なんて安くていいだろうと思って今までずっと100均で済ませていた過去の自分を戒めたくてたまりません。

子どもは喜んで毎日絵を描くようになりましたし、これを使い始めてから鉛筆の持ち方もうまくなり、数字やひらがなも格段にうまく書けるようになってきています。

ただ色鉛筆にしてはまぁまぁなお値段がするものですので、幼稚園の入園お祝いやお誕生日・クリスマスなどのプレゼントとして、ぜひ候補の一つにしてみてください♪

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